龍村平蔵の織物を満喫

トコちゃん

2013年05月04日 09:31


     昨日 友人と日本橋の高島屋で開催されている織物を観て来ました。
   
     宮尾登美子さんの小説[錦」の主人公のモデルの龍村平蔵初代と四代平蔵に

     いたるまでのきらびやかな錦の帯、正倉院や法隆寺に伝わる古代裂の復元など

     染色分野の最高峰と言われ続けられています。

     約300点もの高い技術を駆使した、独創的な文様の作品の華やかさに魅了されて

     きました。